家でブログを書くときには、コタツに置いたノートパソコンを使用している。OSはWindows Vista。以前のパソコンではずっとXPを使ってきた。会社でも、もちろんまだXPを使っている。
新しいOSについては常に賛否両論が付きまとうものだと思う。今の段階ではあえてOSとしての評価はしないほうがよいと思う。何年か使い倒して、初めて価値が分かってくるものだと思うから。しばらくは調査とカット&トライを繰り返して使いやすくなっていくんだと思う。慣れたころには新しいOSが出るんでしょうけどね。
今日はそんなWindows Vista環境での小さな発見。
通常デフォルトでは、Googleデスクトップでニュース・ガジェットなどからリンクを開く際にInternet Explorer 7 が立ち上がってしまう。私は普段Firefoxを使っているので、Googleデスクトップ・ガジェットのリンクをFirefox開きたい。
以下の操作でFirefoxに切り替えることができました。
1.[コントロールパネル]
-[プログラム]
-[規定のプログラム]
-[プログラムのアクセスとコンピュータの規定の設定]
を開く。
「プログラムのアクセスとコンピュータの規定の設定」という名前のウインドウが開く。
2.カスタムのチェックボックスを選択し、カスタムの右のした矢印をクリックする。
3.「規定のブラウザを選択してください」とある下のチェックボックスでFirefoxを選択。
4.OKボタンをクリックして完了。
以上の操作をすることで、私の環境ではFirefoxが立ち上がるようになりました。
ところで感覚的なことですが、「規定」という言葉に違和感を覚えました。XPの関連付けをプログラム単位で行うようになったのはよいと思うのですが、その進化・差別化が「規定」という言葉に現れているのでしょうか?
ところで[コントロールパネル]-[プログラム]-[規定のプログラム]の同じ階層にある「規定のプログラムを設定する」との関係性が分かりませんでした。
ここでFirefoxを選択し、「このプログラムを規定として設定する」を選択したのですが、IE7が立ち上がってしまいました。
ちなみに、こちらは新しいウインドウが開かずにコントロール・パネル内の移動となります。ここらへんの設定の概念については今後要調査というところです。
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